目標達成する人は大量に行動している! |
目標達成しない(できない人)と目標達成する人がいます。
誰でも目標達成したいと思いつつも、なかなか達成できない!という人と
スイスイというか楽々と達成している人がいますよね。
その違いは何なのでしょうか?
いろいろな違いがありますが、その一つとして行動があります。
目標達成するには、大量の行動が必要です。
達成のスピートは行動量と比例しているといっても良いかもしれません。
ずいぶん前の話ですが、知り合いに「願えば叶う」と信じて疑わない人がいました。
パートナーが欲しい!
仕事でも成果を出したい!
有名になりたい!
もっと稼ぎたい!
誰もが思うような願いを、会うたびに話してくれます。
で、どんなことをするの?
質問をすると、必ず返ってくるのが「願えば叶うんですよ!!!!」
「今まで願って叶ったことってあるんですか?」
と質問していくと、どんどん歯切れが悪くなります。
そのうちに「それでも願えば叶うんです!!!!」
と、開き直ってしまいました。
確かに願っていると叶うこともあるでしょう。
それは、イメージがありありと思い浮かぶくらいの臨場感があるもの。
「こうなったら良いのになぁ〜〜」という未体験で、臨場感を思って思い浮かべられないことは、願うだけで叶えるのは難しいです。
(この辺は脳科学の分野のことになるので、また別の機会に…)
とりあえず、行動してみる。
うまくいったら、その方法を繰り返してみれば良いでしょうし…
うまくいかなかったら、うまくいくまで変化を加えながらやり続けることが大切です。
そして、この「やる」ということを大量に行えば、結果からうまくいく方法とうまくいかない方法についてのフィードバックを得ることができます。
行動できない人は、うまくいなかった=ダメな自分
になってしまっています。
単に行動した結果のフィードバックにすぎないことと、自己評価をつなげてしまっているだけなのです。
だから行動しなくなる。
行動しないからやり方がわからない。
だから目標達成しない。
そんなネガティブなスパイラルに入っているだけです。
どんな目標でも、達成したいと思ったら大量の行動が必要です。
Let’s Try♡