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キャリアアップ 2014-10-06
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他人と競争することを受け入れる |
「他人と競争するのは良くない。」
「対立することは良くない。」
もちろん、他人を蹴落とし、卑怯な手を使って這い上がるようなやり方は人の道理に反するいけない行為だと思います。
でも、競争すること、対立することは、人間の本能的な性であり、それを否定していては成長も繁栄もありません。
特に、「営業」は、売上ノルマが課されている分、競争意識も起こりやすいですし、対立、派閥も起こりやすくなります。
そういった競争意識や対立・派閥は計り知れない大きなパワーを生みます。
その大きなパワーが良いように働くか、悪いように働くかによっては、直接的に、会社の売上に大きく左右します。
だからこそ、「競争」や「対立」を受け入れ、卑怯な手を使うこと無く、正々堂々とゆたかな心をもちながら、前向きな「競争」や「対立」で、どんどん売上を上げていっていただきたいと思います。
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