フラワーアーティストの教える芸術の世界 |
初めまして。
今年より1年間コラムを掲載します。
フラワーアーティストの奈央と申します。
小さい頃から絵画などでは賞を取っていました。
大人になってからもデザインするということを仕事でしています。
オブジェだったり、デコレーションだったり。
そう言ったものを作っているのですが、
しかしながら、実は創造力などを養うのは意外と単純なことです。
まずは簡単に私のプロフィールを紹介させてください。
1990年生まれの現在25歳です。
事業を始めてから今年で4年目になります。
よく花の仕事をしていたり、自営していると「親がそうだったのか?」と
聞かれますが、親は普通のサラリーマンです。
花に関していえばなくなった祖母が小原流の師範資格を取得しており、
幼少期を祖母の家で暮らしたため花に囲まれていたのは確かです。
花がいろんな人を笑顔にするのをずっと見ていて幼稚園のころには
「花屋で働きたい」と思っていました。
今思えば祖母の影響が大きかったのかもしれません。
そこから、専門学校に通い、その後には花屋での勤務やアトリエでの勤務で
ウェディングやメディア装花なども経験してきました。
21歳のときに独立を考え独立をしました。
花を若い世代も含めて拡めるためモデル活動も行い
花の日常での使い方や魅せ方、贈り方などを紹介しています。
見た目は静かに思われますがのんびりやの人見知りのない明るい性格です。
「独特な雰囲気と感覚」をよく褒めていただいています。
芸術という観点から花のこと、デザインのこと
私がどのようにして考えてきたかなどをコラムとして掲載していきます。
ネイルやデコレーション、
ぜひ、
朝来てから、通勤の途中、休憩の合間に。
お好きな時間帯に読んでくださいね。