ジェラシーを目標に変える! |
ジェラシーって、ちょっと面倒くさいですよね。
誰かからジェラシーを感じられるのも、鬱陶しい。
自分が誰かにジェラシーを感じるのも、ちょっと情けない。
ちょっと持て余すような感情です。
ジェラシーなんて感じなければ良いのに…
と思うけど、なかなかそうもいかない。
ちょっと扱いにくいなぁ〜〜
そう感じている人も多いですよね。
どんなことにジェラシーを感じますか?
恋愛?
パートナーシップ?
仕事の評価?
経済状況?
ジェラシーを感じるジャンルもそれぞれです。
ジェラシーを感じる内容は、
あなたが大事にしたい!と思っている分野。
もし、ジェラシーを感じたら、
「自分はどうなりたいのか?」を
じっくりと考えてみると良いでしょう。
「仕事で評価されている人にジェラシーを感じる」
自分はどんな仕事をして、
誰にどう評価されたいのか?
別の人が評価されていると何がイヤなのか?
そんなことを分析していくと、
仕事へのこだわりを確認できるでしょう。
ジェラシーって、自分が得られそうで得られていない。
そんなものだから感じる感情です。
とてつもなくかけ離れたもので、
どうにもこうにも得られないだろう。
そういうものには感じません。
そこまでかけ離れてしまったら、
すごいなぁ〜〜〜!って、純粋に尊敬しちゃう。
手が届きそうなのに届かない!
なのに、他の人がそこに手が届いた。
しかも大した人じゃないのに!
だからジェラシーを感じるのです。
ジェラシーを感じたら、
「自分が欲しいものを得ているからだ!」と認める。
そして、どんなものが欲しいのか?を
ちゃんと確認する。
さらに、どうしたら自分も得られるのか?
をジェラシーを感じた相手から真似するのです。
悔しいけれど、自分は得られていないのに
先に得ている相手がいる。
能力に大差はないように思える。
もう、ここは悔しくっても素直に学ぶしかありません。
真似できることは真似します。
そして、指をくわえている側ではなく、
自分もそれを手にいれる。
そうやってジェラシーを、ちゃんと目標に転化しましょう。
ジェラシーを感じて、それに振り回されているなんて
もったいない。
ジェラシーは、自分の最も身近な目標となりえるものなのです。
え!?
ジェラシーを受けたら?
それは、自分が「手の届きそう」な存在だと認識されているということ。
もっと突き抜けた存在になって、
ジェラシーを受けないようなポジションになっていきましょう!
ジェラシーに立ち向かっていくのは無駄です(笑)
「実践!ふだん使いのマインドマップ」
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おかげさまで、たくさんの方に読んでいただいています。
マップを描いたことで、帰宅後のダラダラ時間がなくなった!
そんな感想も届きました。
どんな場面で使ってみようか?
そう思いながらパラパラとページをめくるのも
楽しいですよ♪