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髙橋 雅美 臨床心理士 ハッピーハート コンシャス
このコラムでは、責任とやりがいのある仕事を任された女性が、「そういうこと、ある、ある!」と思える場面や課題を取り上げ、職場でますます魅力と能力を発揮するよう、気持ちを前向きにリセットできるコツをご紹介し、ココロがよろこぶ働き方をお伝えしていきます。
しなやかに、したたかに、幸せに仕事しよう! メンタルカウンセリング 2014-05-22
職場で最も大きなストレスである人間関係を見直してみましょう

こんにちは。自分関係®改善カウンセラー(臨床心理士)の髙橋雅美です。

皆さん、いかがお過ごしですか?大型連休も終わり、4月に大きな環境の変化のあった方も少しずつ慣れてきたころではないでしょうか。

これまで新しい環境に慣れようと気を張っていらした方は、逆に今の時期にちょっと気持ちが緩んで、職場の「苦手な人」のことが以前より気になっているかもしれませんね。

平成24年労働者健康状況調査によると、強い不安、悩み、ストレスを感じることで最も大きいのが「職場の人間関係の問題」であるという結果が出ています。その後に、「仕事の質の問題」、「仕事の量の問題」と続いています。

これまでのコラムでも、あなたのストレッサーへの対処法についてお伝えしてきましたが、その方々と、ビジネス上どのようにつきあっていけばいいのでしょう?

「あの人がもう少し○○になってくれたらいいのに・・・」、「あの人のせいで私はこんな思いをしている」「どうやったら変わってくれるのだろう?」こんな風に考えてしまいがちですが、残念ながらその願いは叶いません。

よく言われることではありますが、「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。」なのです。相手を思い通りに変えるのではなく、自分の考え方や行動を変えるのです。

相手が変わらないのに、自分だけ変わるのなんてなんだか損するみたい・・・なんていう声も聞こえてきそうですが、自分が変わるとまずラクになります。そして面白いことに自分が相手への接し方を変えると、それが相手にも伝わって相手が変わることもあるのですね。

もし今のあなたが、「あの人のせいで、私はこんな目にあわされている。」と感じているのなら、それは被害者というレッテルを自分に貼っていること。そのレッテルを今すぐはがしてしまいましょう。

なぜなら、被害者という立場にいる限り、加害者、つまりあなたの苦手な人が主導権を握っており、その人の土俵に巻き込まれているということ。その土俵から抜け出すためには、まず被害者意識を捨てる必要があります。

次回からは、職場の苦手な相手とのコミュニケーション術についてお伝えしていきます。「やられたらやり返す」、ましてや「10倍返し」ではありません。「戦わない」方法です。ご期待くださいね。

そして今回、みなさんにお伝えしたいメッセージは次の2つです。

「相手は変えられないから自分の考え方、行動を変えましょう」

「被害者意識を捨てましょう」

職場の人間関係の悩みが少しでも解消すると、あなたが本来持っている魅力と能力がますます発揮できるようになります。そのための苦手な相手とのコミュニケーション術を、一緒に考えていきましょう。



 


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