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守屋 宏佳 子育てママ専門カウンセラー こころスマイル
子育て中の悩みを一人で抱えていませんか?もっと自分を大切にすることで、イライラ・不安・モヤモヤも吹き飛んで毎日を笑顔で楽しく過ごせるようになる。ママの笑顔のためにコラムをお届けしています。
子育てママが笑顔になれる 育児・子育て 2024-07-26
長い夏休みをどう過ごす?

こんにちは。

子育てママ専門カウンセラーの守屋ひろかです。

 
 

ほとんどの幼稚園や学校が夏休みに入りました。

 

夏休みって長いですよね。

なにをして過ごそうか悩むママは多いはず。


大手旅行会社のJTBによると、国内旅行は昨年より4%近く減少。

海外旅行もコロナ前に比べたら6割以下にとどまる見通しだそうです。

物価高や円安の影響などにより、旅行を控える方が多いようです。

 

今日は遠出しなくても長い夏休みを楽しめるアイデアをお届けしたいと思います。

お手伝い

お手伝いはママも助かりますよね。

今までやったことないような家事を任せてみるのもよいかもしれません。

 

「子どもにはまだできないだろう」と思っていることも、案外やらせてみたらできることがあります。

4歳の息子も卵を割るのは無理だと決めつけてしまっていましたが、ある日やらせてみたら意外とキレイに割ることができたので驚きました。

また、やらせても意味がないようなことでも、子どもの才能が目覚めてしまうことだってあるんです。

 

当たり前をちょっと変えてみる

 

当たり前にやっていることをちょっと変えてみるのもオススメです。

視点が変わると意外な気づきがあったりします。


たとえば、いつもと違う席で食事をしてみる。

すると、この席だとみんなの顔がよく見える、とか、足がテーブルの柱に当たって座りにくい、とか気づくことができます。

またスーパーへ行くのに、いつもと違う道を通ってみるのも面白い発見があるかもしれません。

 

アップサイクル

 

家にある不要になったものでアップサイクルをするのも楽しいですよ。

 

 

最近リサイクルではなく、アップサイクルという言葉をよく耳にしますよね。

 

リサイクルはペットボトルなら、ゴミになったペットボトルを原料に戻して繊維にしたり、新聞紙からトイレットペーパーを作るようなことを言います。

 

一方アップサイクルは、使わなくなったものを原料に戻さず、そのまま他のものを作る材料にすることです。

 

たとえば、サイズアウトしたデニムのズボンでバッグを作ってみたり、段ボールでお財布を作ってみたり、ペットボトルを楽器にすることもできます。

 

ゴミとして捨ててしまう前に、お子さんと一緒になにができるか考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

熱中症に気をつけて、楽しい夏休みをお過ごしください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回の記事は8月23日(金)に掲載予定です。

 

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