「アンチエイジング」という言葉 |
アンチエイジングについてコラムを書いていく パーソナルダイエットトレーナーのマリです。
*「アンチエイジング」という言葉 「アンチエイジング」って、 もちろん皆さん聞いたことありますよね。
どんなイメージを持ちますか?
・いろいろ頑張らないとダメ? ・お金がかかる? ・高い美容液が必要? ・美魔女?
そのイメージをぜひ変えていって欲しいです。 私は、「アンチエイジング」につながること大好きです。 20代のころから積極的に情報を収集してきて、関連する講座も受けてきました。 でも、この「アンチエイジング」という言葉、なんだかしっくりこないんです。
「エイジング」:加齢、高齢化 「アンチ」:反~、非~、抗~
「アンチ」がつくと、あらがってとか、逆らってという雰囲気がしませんか? 「アンチエイジング」と呼ばれることは決して特別な、無理して、非日常的なこと!ではないんです。
例えば一例 ・腹八分 ・睡眠時間をしっかりとる ・くよくよしない ・ストレスを溜めない
日常からかけ離れてますか? お金がかかりますか? ぜひ、もっと身近に感じて欲しいと思います。
*「アンチエイジング」は独立型? 「アンチエイジング」って、ただそれだけ!一人歩きしているようですが。 健康、美容、ダイエット全てに繋がっています。 「病気になりにくくする」ことも「アンチエイジング」を意識する効果です。 ここで注意してほしいことは、外側からのスキンケアだけがんばっても意味はないということ。表面的なアプローチではなく、「食」と「運動」による肉体的なこと、内側からのことに注力する方が本質的な「アンチエイジング」です。 まず、身体の内側で起こる変化に対応できるように、食事やライフスタイルに気を使うこと。そのあとに、スキンケアを取り入れると効果的です。
*外見は中身を表す。 「老け顔」は寿命が短い?! 70歳以上の双子を追跡調査し、同じ遺伝子を持っているのに「顔が老けて見える」双子の片割れの方が7年後の死亡率が高かったという内容です。 中身と外見がリンクしているということですね。うーん気を付けたい。
*アンチエイジングの目的 「年を取る」ことは、とても素敵なことです。 ただ、過度に加速度的に年をとりたくないですね。 エイジングによる様々な変化(シワやたるみ、代謝の低下、体力の低下、記憶力など脳機能の衰え)を遅らせたり、緩やかにしていく。 これが私にとっての「アンチエイジング」です。 だから、「アンチ」という否定形なものではなく「スローエイジング」や「ビューティフルエイジング」という言葉の方がしっくりきます。こちらの方がわくわくしませんか?
「老い」を止めることはできません。歳をとることに嫌悪感を持っては余計に老け込んでしまうし、楽しくないですよね。 年をとることを「衰え」ととるか「成長」ととるかで人生は大きく変わってきます。 「老化」を「年のせい」にするのではなく、自分の生活習慣を見直し、上手にストレスを回避したり克服し、よりよく生きる努力・工夫をすることで美しく歳を経ていきたいですね。 そんなエッセンスをこれからお伝えできればと思います。 |
清水 真里 ビューティフルエイジングを日常使いに コラム一覧>> |
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