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滝澤 十詩子 歌人 こころカンパニー
このコラムは短歌についてと歌人十詩子の日常を感じるままを書いているコラムです。短歌に対するむずかしい印象や高い敷居がなくなっていくと思います。あなたの人生が豊かで実り多いものでありますように。
東京女子ほっこり短歌 趣味・カルチャー 2014-07-14
好きなことって食べられないじゃん?その2

こんにちは。

前回、自分らしく生きていないなあと思っているのにできてない!どうしよう!と思っても<
焦らないこと。

そして、今もし現状が不満であったとしても、
その不満要素一つ一つがとても大切なものなんだと、
料理に使うコショウのようなものだとお伝えしました。
前回のコラム こちら→https://www.tokyo-woman.net/Column20219.html

でも、恐らくこれを読むと、
じゃあ、現状のまま頑張りつづけることになって、結局このまま何も変わらないじゃん!
好きなこともできないままじゃん!自分らしく生きられないじゃん!

って思われた方いるんじゃないかなと思うのです。

「べーつにー」っていう方は、もう今回のコラム読まなくていいですからね。
ほんとうにw。

話戻して、このままじゃ何も変わらないじゃん!
って思った方、ちょっと考えてもらいたいのです。

このままじゃ本当に何も変わらないのでしょうか。

もう一度聞きます。

このままじゃ本当に何も変わらないのでしょうか。

質問を変えてみます。

あなたは神様のようにそんな正確に未来を予言できるのでしょうか。

このままじゃ何も変わらないって思いこんでいませんか。

私たちを苦しめている多くの原因は思い込みです

いや、わかるんですよ。思い込んでしまうのは。
わたしはきっと誰よりもわかります。

このままこんな仕事続けてどうなるんだろう
このままこの上司の下で働いたら、人間がだめになる(我ながらひどいですw)
こんな自分は本当の自分ではない(我ながらすごい自己否定ですw)

そんな不安や焦りをずっと私も抱えていたので。
たぶん、不安焦り大会とかしたら優勝争いはできるんじゃないかくらい、
どろどろしていました。

だから誰よりもその気持ちがわかります。
そして、それが極限になると、次に何をやるかも決めずに会社辞めちゃったりするんですよ。
2回も。これ、ほんとうの話です。
そして、貯金もなくなっちゃったりして。わはは。

なので、決して焦っている人を否定したりしているわけではないし、
むしろガシって肩組みたくなるくらいの気持ちです。

でもねえ、「このままじゃ何も変わらない」って静かな心で感じるのではなく、
焦りや不安に駆られてそう思っているのなら、

とりあえず今のところで頑張ったほうがいいです。

状況変えてもいいですよ。
私みたいに会社やめてみたり、
私ほど無鉄砲でなくても次の会社に行ってみたり。

でも、びっくりするくらい、

このままこんな仕事続けてどうなるんだろう
このままこの上司の下で働いたら、人間がだめになる
こんな自分は本当の自分ではない

って同じことを感じることになります。
むしろよりパワーアップした感情として押し寄せてくることもあります。

フリーになったら上司いないじゃんと思うかもしれないけど、
フリーになると仕事くださる人が上司みたいな存在となって現れたり、
プライベートで似たようなことになったりと手を変え品を変え、
似たような不安や焦りを感じることが起こってくるんですよね。

もし人生を操っている人がいるとしたら、その人に、
「まだこの問題クリアしてませんよ、逃げてもだめですよ」って追っかけられているような感じです。

それで気づいたんですよ。

ああ、ほんっっっっとうに、周りのせいではないな
と。

この不安や焦りは自分が創り出してるもんだ
っていうのが。

長くなるので、割愛しますが、仕事をしてない時期もあったのだけど、
そのときは通勤しないといけない会社も上司もいないけど、
正直、上記のような不安と焦りは言葉を変えて存在していました。
むしろ大きくなって。

だから、

不安や焦りは自分が創り出している

ていうのは、いろんな心理の本にも書いてあると思うけど、
体験上、真実です。

どこにいても、自分が変わらない限りその不安は消えません。
だから、どうせならちょっとは慣れている今いるところでやるべきことを全うしながら
自分と向き合ったほうが、はるかに効率的に人生を歩めます。

急がば回れ

子どもの頃は、
「え、急いでるんだから、近道でしょーよ。」
って思っていました。私だけですか?

これはたぶん、回り道に見える道のほうが、実は近道よっていうことだと思うの。
(え?知ってるって?w)
ほんっと簡単なことわざほど、奥が深いです。

私の周りには、世間一般的に見て成功している友人がたくさんいます。
あ、たくさんは言い過ぎたけど、経営者とか個人事業主など10人近くいます。

で、彼らを見てて共通点に気付いてしまったんだけど、まず、

いつどんなときも、どんなところでも真剣
なんですよね。

楽しいことにも真剣だけど、
苦労にも真剣なの。
真っ向勝負な感じ。

で、大体どこでも成果を出しているか、
そうでなくても何か大切なものを得ている。

それって、そこでやることを真剣に全うした人しか得られないことなんじゃないかと
見ていると思うのです。
真剣って眉間にしわを寄せて力入れるんじゃなくて、
とにかく目の前のことにいつも一生懸命ってこと。
もちろん辛さもあるけど、それも背負う覚悟で、わりと力抜いてやっているようなそんなイメージです

私は「なんでこんなこと」っていう否定感にひっぱられて、
目の前のことに真剣じゃないときがあって、
そういうエネルギーってやはりいいものを残してくれない。

もちろんそういう学びを得ることはできたけど、
真剣にやってたらもっと違っただろうなって思う。

そして、成功している人たちの共通点その2。

変化は突然やってくる。

とにかく、真剣に物事と向き合っていると、
必要なものを得るようになって、
そのために必要な人と係わるようになって、
いつのまにか、場面が変わっている。

成功している人はそんなふうに道を歩んでいる人がとても多い。

突然いやな上司が異動になった

希望の部署よりさらに良いところから声がかかった
異例の昇進のはなしがきた
家を継ぐことになった
いつのまにか独立してた
独立後は頑張ってたら株式会社にした方がいいって税理士さんに言われたから株式会社化した
え、これって起業っていうの?

みたいに。

私はゲームをあまりしないけど、
ゲームってレベルをクリアすると、場面がぐるんって変わって、BGMも変わって、
また新たなものに挑戦するよね。

目の前のことに真剣に取り組んで、自分と向き合っていると、
何かにクリアしていくんだと思う。
そして、じゃあ次はこれってどんどん進んでいくんだと思う。

だから、これは自分にも向けている言葉だけど、

今を全うすること

これに尽きるんじゃないかなって思う。

良く考えたら今ある現状も自分が選んできたもので、
意味がないはずがない。
そこに自分の課題も自分の楽しさも転がっているはずなのに、
そんなことも忘れてしまっている。

んじゃないだろうか。
みんなどうだろうか。

わたしはこういう文章を書くとき、自戒も込めて書いているから、
自分へ向ける言葉でもあるけれど、

自分らしく生きたいのなら今を全うすること。

そういうことだと思う。
毎回笑っちゃうくらい当たり前の言葉になってしまうけど、
その当たり前を全うできる人はわりと少ないんじゃないかな。

そのうえで、好きなことがあるなら、できることから始めていくことが第一歩だと思います。

歌が好きなら鼻歌でもいいじゃないですか。
短歌好きなら詠んじゃえばいいんです。(わたしだけ?)
絵が好きならノートに落書きしてみたらいい。

ていうか好きなことっておのずとしてしまっていることのほうが多い。
(わたしはよく鼻歌歌ってるよねって言われますが意識をしたことがないので猛烈に恥ずかしいです

「やりたいことがわからない」っていう友人の手帳をみせてもらったときに、
そこかしこに、散らばっている素敵なイラストの数々に面食らったことがあります。
すんごい素敵だったんだな。嫉妬するくらいに。

だから好きなことに気づくってことも大事かもしれないですね~

次回はそれをテーマにしたいと思います。

これを読んでくださっている方、
一緒に頑張っていきましょうね。

ぷるぷるん ぷっちんぷりんを手にとってふるふる揺れるわたしの心

おやつに食べたぷっちんぷりんがおいしくて嬉しかったっていう歌。
文章と関係なしw

十詩子






 


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