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植野 由芙子 営業コンサルタント 植野 由芙子
「ダラダラ残業している現状を変えたい」「家庭の事情などで残業をゼロにしたい」「最低限の時間で圧倒的な結果を残したい」そんなあなたのための処方箋のような内容です。
17時までに成果を出したい方へ キャリアアップ 2014-03-03
「大きな夢」と「小さな目標」で前進する

「あなたの夢はなんですか?」

「30年後の会社はどのようになっていて欲しいですか?」

仕事もプライベートも大きな夢を描くことで、目の前のことだけに振り回されることなく、大局的に物事をつかめます。

未来から現在を俯瞰することで、現在の決断の最適化がはかれるのです。

でも、もし、簡単に叶えられる夢であれば、その人の成長はそこでピタリと止まってしまいます。だからこそ、叶えられないような大きな夢を描くのです。

とはいえ、日頃から大きな夢だけを頼りにしていると、目の前のやるべきこととの差が大きくて、地に足がつかない状態に陥ります。すると、今やるべきことが先延ばしになったり、やる気がなくなり、元気がなくなり、悪い方向に向かいます。

そのため、大きな夢を叶えるための小さな目標を別に設定します。

小さな目標とは、身の丈にあった目標です。

一方で、大きな夢を描かず、小さな目標だけを設定した場合にはどうなるでしょうか。

とても苦しい状況に差し掛かったり、理不尽だと思うことが発生した場合に、「これって今やらなければいけないことだろうか?」と、ふと我に帰る瞬間があります。そういうときに、大きな夢を描けていない場合には、目先の利益を優先して判断してしまうため、あとで悔やむ確率が高くなるのです。

だからこそ、仕事であっても、プライベートであっても、成長するために“大きな夢”と“小さな目標”の両方が必要であり、両輪でバランスを保つことが大切なのです。

営業ではノルマという会社で課された目標が設定してありますが、正直、モノが売れないと言われる時代に、営業にとっては、夢のような数字であることが多いです。

ですので、現実逃避をしたい気持ちに駆られることが多々あります。
そもそも、営業スランプの原因の本質は、ノルマと現実のギャップにあります。
ですので、そのようなときは、会社のノルマとは別に、1日4件訪問するという必ずクリアできる小さな目標を設定することで、少しずつ前進していくのです。

 

今回の“大きな夢”と“小さな目標”で成長するにしても、前回までの“コツコツ力”と“人生一度くらい、死ぬ気で頑張りぬく力”にしても、“誰かのため”と“自分のため”に仕事をするにしても、両極端にある2軸で心身のバランスを保つということです。

1つの軸でバランスを崩しそうになったら、もう1つの軸でバランスを取り戻すを繰り返し、一歩一歩、未来に進んでいます。

バランスがうまくとれなくて悩んでいる方がいれば、ぜひ、2つ以上の軸でバランスをとってみてください。

 


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